「スキー学習」のお話 なんと未来支援センター

 
 
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なんと未来支援センター

「スキー学習」のお話

2024/01/25
「みなさん、こんにちは。なんと紹介し隊です。

南砺市では南砺へのIターン、Uターン、Jターン、嫁ターン、婿ターン…をサポートすべく体験ハウスを用意していて、南砺に暮らすように泊まりながら移住後の生活を想像してもらえる環境を設けています。体験ハウスってなあに?って方は2020年6月22日のなんと紹介し隊【移定住ブログ】をご覧ください。
詳しくはこちらをご覧ください→
https://www.nanto-mirai.jp/entry-1686035358.html

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今日は、「スキー学習」のお話です。

雪の降るこの季節、雪国では毎年「スキー学習」中の小学生たちをスキー場で見かけます。
雪のない地域から雪国に移住された方に「『スキー学習』って初めて聞きました!!」とお聞きすることがあります。
そこで、今日はスキー学習について少しお話したいと思います。
(地域やその年の雪の状況などにより、多少違いがあるかと思いますので、気になる方は直接、地域の方に聞いて情報収集なさることをオススメいたします。

さて、スキー学習があるということは、事前に子どもたちを滑れるようにしておかなきゃいけないの?と思う方もあるかと思いますが、大丈夫です。事前に小学校からアンケートをもらってきた際、お子さんのスキー歴やスキー道具のレンタル希望などを小学校に伝えることができます。それにより、班編成などを先生方がしてくださり、当日は同様のレベル同士で過ごすことができるので安心です。

スキーをするとき、普段の生活やスポーツをしている筋肉とは違う筋肉を使うため、筋肉痛になることもあります。先日、息子もスキー学習から帰ってきて筋肉痛で「あ痛たたたぁ~」と言っていましたが翌日には、けろっとしていました。(笑)
スキーを滑るときは脚の屈伸運動をしながら滑るため、 下半身の筋肉をたくさん使います。 脚を曲げたり伸ばしたりすることで、太腿の裏側や前側の大腿四頭筋をバランス良く刺激できます。 また、ターンをする際にはお尻の大きな筋肉に力が入るため、自然と代謝もアップすることが期待できます。

南砺市内には3つのスキー場があります。
(イオックスアローザ、たいらスキー場、タカンボースキー場)
スキー場を知っているだけでも子どもは落ち着く場合があるので、スキー学習前に親子でスキーやソリ遊びを経験し楽しんだり、コスモスやアジサイなどの時期にスキー場のイベントに行ってみたりしておくのもオススメです。
また、スキー場によっては、室内や屋外でスキーレッスンを開催しているところもあるので、ご両親がスキー未経験で子どもに教える自身がない場合も安心できます。

スキー場の食堂でご飯やおやつをしてくるのも楽しみの1つかもしれませんが、小学校のスキー学習ではお弁当を家庭から持参するところも多いかと思います。この場合、温かいお茶やスープを保温ケースに入れるのもおすすめです。

この冬、スキー場で雪と仲良く過ごしてみませんか?

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先輩移住者のお話を聞きたい、土地の文化を肌で感じたいという移住希望者の方は、なんと未来支援センターにご相談ください。

体験ハウスや移住わがまま・ガイドの詳しい内容へのお問い合わせは、南砺市南砺で暮らしません課(TEL.0763-23-2037)までお願いいたします。

また、体験のご案内は、なんと未来支援センターが行います。

移住しようかなと思ったら南砺市にご相談を‼
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