「冬至」とかぼちゃのお話 なんと未来支援センター

 
 
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「冬至」とかぼちゃのお話

2023/12/21
みなさん、こんにちは。なんと紹介し隊です。

南砺市では南砺へのIターン、Uターン、Jターン、嫁ターン、婿ターン…をサポートすべく体験ハウスを用意していて、南砺に暮らすように泊まりながら移住後の生活を想像してもらえる環境を設けています。体験ハウスってなあに?って方は2020年6月22日のなんと紹介し隊【移定住ブログ】をご覧ください。
詳しくはこちらをご覧ください→
https://www.nanto-mirai.jp/entry-1686035358.html

今日は、「冬至」とかぼちゃのお話です。

明日12月22日(金)は冬至です。
冬至は1年で一番昼が短い日です。
昔の人は、夏にとれたかぼちゃを大事に保存していました。そして、冬至の日にかぼちゃを食べると病気にならないとして、かぼちゃを食べる習わしが今もありますよね。
ここで、1つ。「運盛り」というのをご存じですか。
終わりに「ん」の付く食べ物を食べると縁起がよいとされているそうです。言葉の中に2つ「ん」のつく食べ物は、特に運を運び込むといわれているそうです。みなさんなら、何を思い浮かべますか?

「運盛り」7品目・・・冬至の七種(ななくさ)
・かんてん ・ぎんなん ・にんじん
・きんかん ・れんこん ・うどん(うんどん) ・なんきん(かぼちゃ)
南砺で運盛りの品を食べながら冬至を迎えませんか?!☺
これらはビタミンAとビタミンC、炭水化物、食物繊維などが多く、栄養もしっかりとれそうですよね。

かぼちゃといえば!!南砺市では特産品の美味しいかぼちゃがあります。
ラグビーボール型をした「五箇山ぼべら」です。
五箇山では昔から、かぼちゃのことを「ぼべら」と呼びます。
面白いことに、ボルトガル語でかぼちゃのことをabobora(ボーボラ)と言うそうです。
どうやってこの地に伝わったのか誰が伝えたのかはわかりませんが、深い歴史と文化が脈絡と続く世界遺産五箇山ならではのエピソードですね。


今年も残すところあと少しとなりました。
移住を検討しておられる皆様にお問い合わせいただいたり、オンラインイベントや南砺へのご訪問、体験ハウスのご利用などいただいたり…皆様には今年もいろいろとお世話になりました。
皆様、体調に気をつけ、元気にお過ごしください。
来年も南砺でお待ちしております。

南砺市情報は以下のHPにてぜひご検索ください。
なななんと
https://kurashi.city.nanto.toyama.jp/
スマウト
https://smout.jp/plans/search/?free_words=%E5%8D%97%E7%A0%BA%E5%B8%82&sort=%E6%96%B0%E7%9D%80%E9%A0%86


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先輩移住者のお話を聞きたい、土地の文化を肌で感じたいという移住希望者の方は、なんと未来支援センターにご相談ください。

体験ハウスや移住わがまま・ガイドの詳しい内容へのお問い合わせは、南砺市南砺で暮らしません課(TEL.0763-23-2037)までお願いいたします。

また、体験のご案内は、なんと未来支援センターが行います。

移住しようかなと思ったら南砺市にご相談を‼
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