💛富山の「カンカン野菜」のお話 なんと未来支援センター

 
 
なんと未来支援センターは、地域づくりの中間支援組織です。

なんと未来支援センター

💛富山の「カンカン野菜」のお話

2023/12/04
みなさん、こんにちは。なんと紹介し隊です。

南砺市では南砺へのIターン、Uターン、Jターン、嫁ターン、婿ターン…をサポートすべく体験ハウスを用意していて、南砺に暮らすように泊まりながら移住後の生活を想像してもらえる環境を設けています。体験ハウスってなあに?って方は2020年6月22日のなんと紹介し隊【移定住ブログ】をご覧ください。
詳しくはこちらをご覧ください→
https://www.nanto-mirai.jp/entry-1686035358.html

今日は、富山の「カンカン野菜」のお話。

南砺市内の山がうっすらと雪化粧しはじめる頃になりました。
そろそろ平野部にも雪が降る頃となりましたね。


カンカン野菜って?!
県内全域で生産されている富山のカン(寒)・カン(甘)野菜のことです。
寒い冬の雪の下で収穫をしないまま、低温下でゆっくり育てる・寒気にさらす・一定期間貯蔵する、といった栽培方法により甘さを増す、富山の冬の寒さを活かした高付加価値野菜です。
冬や春めく頃に南砺へいらした際は、雪中キャベツや雪中ニンジン、雪中カブや雪中ダイコンなど、じっくり雪の下で甘くなった野菜をお楽しみください。

この時期、家庭菜園をしているお宅では畑で採れた野菜(ダイコンや白菜など)をそろそろ冬に備えて保存しはじめるお宅もあるかと思います。冬の生活・食の知恵もいろいろあるので、気になる方は、地域の方に聞いてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、もし、野菜のおすそ分けをいただいて一度に食べきれなくても大丈夫です。ダイコンや白菜は、雪囲いをした軒下など雪の積もらない寒いところ(日光が当たらない、風通しのいい涼しい場所)に保存すると雪が降り積もっても簡単に手に取れて使いやすいです。保存する際は、新聞紙にくるみます。

🍲今夜は南砺の美味しいお野菜でほかほかお鍋なんていかがでしょうか。


移住されて、間もない時期は特に土地勘もまだあまりないかもしれません。同じような移住仲間や、地元の方たちと知り合いになれると世界がより広がるかもしれませんね。


ぜひ、イベントや交流会に限らず、移住していらして、移住者同士のコミュニケーションや地域の方がたとのふれあいに興味を持たれたらぜひ、お尋ねください。
なんと未来支援センターでお待ちしています(^^♪ 
 
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先輩移住者のお話を聞きたい、土地の文化を肌で感じたいという移住希望者の方は、なんと未来支援センターにご相談ください。

体験ハウスや移住わがまま・ガイドの詳しい内容へのお問い合わせは、南砺市南砺で暮らしません課(TEL.0763-23-2037)までお願いいたします。

また、体験のご案内は、なんと未来支援センターが行います。

移住しようかなと思ったら南砺市にご相談を‼
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