🏠南砺市のおいしい学校給食と富山県のお米のお話 なんと未来支援センター

 
 
なんと未来支援センターは、地域づくりの中間支援組織です。

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🏠南砺市のおいしい学校給食と富山県のお米のお話

2023/11/14
みなさん、こんにちは。なんと紹介し隊です。

南砺市では南砺へのIターン、Uターン、Jターン、嫁ターン、婿ターン…をサポートすべく体験ハウスを用意していて、南砺に暮らすように泊まりながら移住後の生活を想像してもらえる環境を設けています。体験ハウスってなあに?って方は2020年6月22日のなんと紹介し隊【移定住ブログ】をご覧ください。
詳しくはこちらをご覧ください→
https://www.nanto-mirai.jp/entry-1686035358.html


今日は南砺市のおいしい学校給食と富山県のお米のお話。

南砺市では保育園・小中学校ではそれぞれに給食室があり、子どもたちはおいしい出来立ての給食を食べることができます。
先日、小学校の学習発表会に行ってきました。体育館の中で学校給食の見本展示がありました。
地元でとれた新鮮な旬の野菜や果物を食べられるのは幸せの一つです。

さて、この時期は富山県や南砺市から一番多く出回る地場産物が出る時期だそうです。
詳しくは、この文面下に添付のPDFをご覧ください。(小学校からいただいてくる「給食だより」には食に関する情報がたくさんです。)

そして、11月の「な~んと!おいしい学校給食週間」では
南砺市の地場産物をふんだんに使用した給食を市内の小中学生がいただきます。

ご近所さんが栽培されたお野菜をもらって助かっているという方は結構おられるようです。
これは、南砺ではよく見られる光景です。
自分で家庭菜園もチャレンジされてみるのもいいですよね。


ところで、みなさん。今年の夏も猛暑で暑かったですね。
我が家の家庭菜園に限らず、暑さのためかナスなど夏野菜があまりとれなかったとよく聞かれました。
そんな暑い夏がこれからも懸念されがちですが、富山県では「富富富(ふふふ)」というお米の生産がなされています。
この「富富富」は、富山県農業研究所で15年かけて味、品質を追求して開発されたお米です。長年の研究によって、お米の品質低下につながる夏の猛暑に負けず、病気に強い、未来の農業を先取りしたおいしいお米なのだそうです。

「富富富」の開発に着手したのは、急激に進んだ地球温暖化が背景。異常気象に耐えられるお米が開発されました。
食べた時に「ふふふ」とほほ笑んで幸せな気持ちになってもらいたいというおもいで名付けられました。豊かさや、めでたさにつながる「富」の漢字。富富富が多くのみなさんに愛されるお米になるといいですね。

参考: 企画 富山県 農林水産部 市場戦略推進課, 書名[富富富マガジン], 編集・発行[ 北日本新聞社], 発行年[2023年度版]


移住されて、間もない時期は特に土地勘もまだあまりないかもしれません。同じような移住仲間や、地元の方たちと知り合いになれると世界がより広がるかもしれませんね。


ぜひ、イベントや交流会に限らず、移住していらして、移住者同士のコミュニケーションや地域の方がたとのふれあいに興味を持たれたらぜひ、お尋ねください。
なんと未来支援センターでお待ちしています(^^♪ 
 
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先輩移住者のお話を聞きたい、土地の文化を肌で感じたいという移住希望者の方は、なんと未来支援センターにご相談ください。

体験ハウスや移住わがまま・ガイドの詳しい内容へのお問い合わせは、南砺市南砺で暮らしません課(TEL.0763-23-2037)までお願いいたします。

また、体験のご案内は、なんと未来支援センターが行います。

移住しようかなと思ったら南砺市にご相談を‼
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