🚙美味しい和菓子づくり de ひととき(城端地域  田村萬盛堂さんにて) なんと未来支援センター

 
 
なんと未来支援センターは、地域づくりの中間支援組織です。

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🚙美味しい和菓子づくり de ひととき(城端地域  田村萬盛堂さんにて)

2020/10/29
田村萬盛堂さん。
田村萬盛堂さん。
8代目の田村悟敏(のりとし)さん。
8代目の田村悟敏(のりとし)さん。
田村萬盛堂オリジナルドリップコーヒー
田村萬盛堂オリジナルドリップコーヒー

様々な豆と砂糖と木型
様々な豆と砂糖と木型
これは何の木型でしょうか?・・・正解はしいたけでした!
これは何の木型でしょうか?・・・正解はしいたけでした!
これが和菓子づくりのお手本。
これが和菓子づくりのお手本。

こねこね。。ぺったん。ぎゅ~。
こねこね。。ぺったん。ぎゅ~。
かぼちゃのプリンは濃厚でしたよ💛
かぼちゃのプリンは濃厚でしたよ💛
お茶室の角にあるここで手を洗いました。
お茶室の角にあるここで手を洗いました。


みなさん、こんにちは。なんと紹介し隊です。

南砺市では南砺へのIターン、Uターン、Jターン、嫁ターン…をサポートすべく体験ハウスを用意していて、南砺に暮らすように泊まりながら移住後の生活を想像してもらえる環境を設けています。体験ハウスってなあに?って方は2020年6月22日のなんと紹介し隊【移定住ブログ】をご覧ください。


10月〇日 はれ   城端地域の田村萬盛堂さんの見学 


この日は城端地域のさんに子どもたちと和菓子づくりに行ってきました。

まずは、2件となりにある木型館の中をあちこちみせていただきました。

大きなお砂糖でできた鯛は、砂糖、水、片栗粉からできているそうです。また、お菓子に使うさまざまな豆や砂糖、お菓子の木型、明治時代に作られたレシピ本には今のシュークリームがショーアラケレンムとして書かれているそうです。8代目の田村悟敏(のりとし)さんがひとつひとつ丁寧に見せてくださいました。

そして、今では珍しい品々に「へ~」の連続でした(⋈◍>◡<◍)。✧♡

場所を田村萬盛堂の2階へ移し、いよいよ和菓子づくりスタートです。

素敵なお茶室と、製作の準備をされた大きなテーブルが目に飛び込んできました。

心地よい音楽を聞きながら、和をとても感じられる空間での和菓子作りに癒されます。

手をしっかり洗い、消毒をしていざ活動!!

最初は、すはまづくり。茶色い砂糖を指で優しく練り、木型へ押し込みます。できたら、そーっとちぎれないように、はじからはがし、完成。

次に、練り切りのお菓子づくり。餡を手のひらで優しくこねて、ちょっと平たく押しつぶし、その上に違う色の餡を置き、包み込んで…何度か繰り返し素敵なグラデーションの葉っぱと紅葉ができました。

出来上がった和菓子は、そっとお持ち帰り袋に入れて、【田村萬盛堂オリジナルドリップコーヒー(3個)】と共に家まで持ち帰りました。(コロナが落ち着いたら店内でゆっくりとお抹茶と共にいただくこともできます。早く落ち着いてほしいものです。)

 
ちなみに、以前ブログで紹介した松井機業さんとのコラボ商品もありましたよ。

さまざまな和菓子、洋菓子が売っていて、どれにしようか迷ってしまいます💛

この日は、家族へのお土産も兼ねていろいろ購入。コロナ禍ならではの「アマビエ様」をモチーフにした和菓子もありました。

さて、あなたならどれにしますか?

小京都を思わせる街並みを見ながらの素敵なひととき。あなたも大事な方とじっくりと時間をシェアして、ぜひご体験ください。

詳しいイベント情報はこちら南砺市観光協会まで→
https://www.tabi-nanto.jp/archives/5375

先輩移住者のお話を聞きたい、土地の文化を肌で感じたいという移住希望者の方、なんと未来支援センターにご相談ください。


体験ハウスや移住わがまま・ガイドの詳しい内容へのお問い合わせは、南砺市南砺で暮らしません課(TEL.0763-23-2037)までお願いいたします。

また、体験のご案内は、なんと未来支援センターが行います。


移住しようかなと思ったら南砺市にご相談を‼


 
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