🏠💛🚙南砺市のボクなん「アオハル祭in クリスマスマーケット」の話☆彡 なんと未来支援センター

 
 
なんと未来支援センターは、地域づくりの中間支援組織です。

なんと未来支援センター

🏠💛🚙南砺市のボクなん「アオハル祭in クリスマスマーケット」の話☆彡

2023/12/24



みなさん、こんにちは。なんと紹介し隊です。

南砺市では南砺へのIターン、Uターン、Jターン、嫁ターン、婿ターン…をサポートすべく体験ハウスを用意していて、南砺に暮らすように泊まりながら移住後の生活を想像してもらえる環境を設けています。体験ハウスってなあに?って方は2020年6月22日のなんと紹介し隊【移定住ブログ】をご覧ください。
詳しくはこちらをご覧ください→
https://www.nanto-mirai.jp/entry-1686035358.html

今日は、南砺市の「アオハル祭in クリスマスマーケット」のお話です。

南砺市で高校生発案の1千万円を充てる企画事業があります。
それが、「ボクなん」です。
「ボクなん」とは何なのか?
→「ボクたち高校生がナントを魅力的にしようと立ち上げたプロジェクトです。」
https://bokunan.com/about-us/
慶大特任准教授若新雄純(わかしんゆうじゅん)氏がコーディネーター。
今年度でボクなん事業は3年目です。
今年度は再任6人と新規9人の計15人が自由な発想で活動に取り組んでいます。
南砺市の高校生プロジェクト「ボクなん」は、南砺市が高校生に事業費を託し、高校生ならではの自由な発想で市の新しいイベント等を企画・運営してもらうプロジェクトです。
高校生が自分たちで企画・運営する中で、青春を全力で謳歌すること、また、高校生同士はもちろん、地元企業や各種団体の方など、この事業に関わる様々な人とのネットワークづくりを図ることを目指しています。
https://www.furusato-tax.jp/gcf/1902


その企画が12月23日、南砺市役所福野庁舎にて開催されました。
会場では、映画甲子園優秀作品賞を受賞した南砺市内の平高校の学生たちの作品「紅悔先に。」が公開されました。
「あきぴで」さん(受験系チャンネルユーチューバー・富山中部高校出身)と高校生とのトークショーの開催や、高校生が手掛ける和カフェ、特設ステージイベント、フォトブース、物販、ボクなんガチャブースに加え、キッチンカーも様々待っていましたよ。

前日にたくさん雪が降り、足場を心配しましたが、除雪がしっかりされており、駐車場もなんの心配もなく会場入り。

会場にはところどころ、クリスマスムードの可愛い装飾がなされ、会場を盛り上げていました。中でも、フォトブースは手作り感あふれる南砺市のキャラクターなんと君やレインボーなパラソルなどで飾られ、わくわくしたスペースになっていました。

和カフェでは、まったりじっくり居られるような静かなスペースが用意されていました。
私は、娘とホットココアとぜんざいをいただいてきました。
ほっと一息、寒い外から来た体にしみわたりました。
会場を手伝う大学生のお姉さんたちに声を掛けられ、しばしの会話。ちょっとだけお姉さんの年代の方々とお話する機会ができ、娘も刺激を受けたようです。
「ボクなんに大きくなったら参加したいです」という子どもたちが増えて、南砺でいろんな年代・国や地域の方々と青春を楽しめる定番企画になっていってほしいなと感じました。


夕方、会場ロータリーの木々は、夜のイルミネーション会場として高校生の青春のようにキラキラ輝いていました✨
南砺市は高校生の”青春”を全力で応援し、「青春できるマチ、南砺」の実現を目指します!

*******************
先輩移住者のお話を聞きたい、土地の文化を肌で感じたいという移住希望者の方は、なんと未来支援センターにご相談ください。

体験ハウスや移住わがまま・ガイドの詳しい内容へのお問い合わせは、南砺市南砺で暮らしません課(TEL.0763-23-2037)までお願いいたします。

また、体験のご案内は、なんと未来支援センターが行います。

移住しようかなと思ったら南砺市にご相談を‼
カテゴリー:新着情報
月別アーカイブ

Copyright (C) 2019 なんと未来支援センター All Rights Reserved.

▲ ページの先頭に戻る