🏠11月23日(祝日・木)は「福野のごっつぉ里いもまつり」!! なんと未来支援センター

 
 
なんと未来支援センターは、地域づくりの中間支援組織です。

なんと未来支援センター

🏠11月23日(祝日・木)は「福野のごっつぉ里いもまつり」!!

2023/11/20
みなさん、こんにちは。なんと紹介し隊です。

南砺市では南砺へのIターン、Uターン、Jターン、嫁ターン、婿ターン…をサポートすべく体験ハウスを用意していて、南砺に暮らすように泊まりながら移住後の生活を想像してもらえる環境を設けています。体験ハウスってなあに?って方は2020年6月22日のなんと紹介し隊【移定住ブログ】をご覧ください。
詳しくはこちらをご覧ください→
https://www.nanto-mirai.jp/entry-1686035358.html

今日は、この時期においしい南砺市の野菜「里芋」のお話。

南砺市では里芋生産が盛んな地域があります。(福野地域と井波地域)
里芋が旬のこの時期、11月23日(祝日・木)に毎年開催されるおまつりが「福野のごっつぉ里いもまつり」です。過去のまつりの様子はこちら↓↓↓
https://www.tabi-nanto.jp/archives/2288

おいしそうなにおいがただよう、絶品里芋グルメが並ぶ大人気のイベント。定番里芋料理からスイーツまでいろいろ味わえます。会場では、里芋にこんな食べ方があったんだ~!!と驚きと発見の連続。里芋以外の地元のおいしいものもいろいろ楽しめます。

さて、この地域では、古くは1660年頃に里芋栽培をしていたと記録されています。領主であった加賀藩から里芋の種子が下賜(かし)され、それ以降、年貢は里芋で納めていたようです。南砺市の福野地域(焼野)と井波地域(山野)の両地区は、庄川とその支流の堆積によって形成された扇状地にあり、豊富な用水と水はけに優れた土壌です。

里いもまつりは、昭和61年11月23日勤労感謝の日を開催日とする第1回里いもまつりとして開催されました。また、里いもまつりを契機として里芋生産組合では他生産との差別化のため、「○や」の商標登録を受けたのです。
ぜひ、この「○や」の商標登録の里芋を見かけたら、お召し上がりになってみていただきたいと思います。
この地域ならではの土壌と気候が作り出した南砺産里芋の粘りの強さと柔らかさをお楽しみください。

ちなみに今年の「福野のごっつぉ里いもまつり」は南砺市福野地域にあるアミュー広場、アミューホールで開催されます。
里芋特売や特産品販売、ステージイベントに加え、今年は地域の小学5年生も会場を盛り上げます♪
ぜひ、お越しください。



移住されて、間もない時期は特に土地勘もまだあまりないかもしれません。同じような移住仲間や、地元の方たちと知り合いになれると世界がより広がるかもしれませんね。


ぜひ、イベントや交流会に限らず、移住していらして、移住者同士のコミュニケーションや地域の方がたとのふれあいに興味を持たれたらぜひ、お尋ねください。
なんと未来支援センターでお待ちしています(^^♪ 
 
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先輩移住者のお話を聞きたい、土地の文化を肌で感じたいという移住希望者の方は、なんと未来支援センターにご相談ください。

体験ハウスや移住わがまま・ガイドの詳しい内容へのお問い合わせは、南砺市南砺で暮らしません課(TEL.0763-23-2037)までお願いいたします。

また、体験のご案内は、なんと未来支援センターが行います。

移住しようかなと思ったら南砺市にご相談を‼
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