[開催報告]令和3年度各地区取り組み発表会開催いたしました。 なんと未来支援センター

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[開催報告]令和3年度各地区取り組み発表会開催いたしました。

2022/03/24
令和4年2月27日(日)ア・ミューホールにて各地区取り組み発表会を開催いたしました。

昨年度と今年度はコロナウイルス蔓延により、Zoomなどを用いて取り組み発表会を行なっていました。
今回はコロナ対策を行い実際に会場にお集まりいただき、2年ぶりに会場にお集まりいただき取り組み発表会を開催いたしました。
地域づくり協議会関係者など約120名ほどの方にご来場いただきました。
 

 [Q&A]
 福野西部地区協議会
 <作成の目的や今後の活用>
【質問1】郷土史を作成する目的は何だったでしょうか?
【回答1】東石黒地区では、昭和29年の町村合併により役場がなくなり、昭和44年には統廃合により小学校がなくなり、平成23年には農協の支店がなくなり、平成27年には保育所もなくなるなど、地区の中心であったほとんどの施設がなくなりました。
これらのことを知っている人がだんだんいなくなることから、東石黒地区の出来事を記した郷土史が必要であると痛感し、後世に伝えることを目的として作成することになりました。

【質問2】今後の郷土史の活用計画があれば教えてください。
【回答2】今回発表した内容をさらに充実したパワーポイントを作成し、地区の文化祭や各種団体の会合等において発表することにより、東石黒地区の歴史や文化、生活等について理解を深めたいと思っています。郷土の歴史や文化等を知ることにより、先人の努力によって今の生活があることを理解できると思います。

<作成にあたって>
【質問1】郷土史作成にあたり特に留意されたことはどのようなことでしょうか?
【回答1】
  次の点に留意しました。
  ① 地区の歴史、文化、生活等を掲載する。
  ② 地域の活動(公民館や地区協議会)を掲載する。
  ③ 各種団体(婦人会、青年団等)の活動を掲載する。
  ④ 東石黒にある10か村の歴史、公民館、神社、行事等を掲載する。
  ⑤ 地区の歴史年表を作成する。
  ⑥ 写真、地図、新聞記事等を掲載して見易い内容とする。

【質問2】自分達の地区でも作りたいが、昔を知る人が少ない。どうすれば良いですか?
【回答2】自分たちの地区に関係があると思われる資料を集め、地区の歴史年表を作成することから始めたらいかがでしょうか。身近には「富山県史」、「福野町史」といったように、図書館で簡単に見つかるものもあり、その中から自分たちの地区に関する出来事や歴史年表を抜粋することができます。  
また、その地域で「自分郷土史」のような資料を作成されている方もいると思われますので、探してみてください。
東石黒郷土史を作成するに当たって参考とした文献は、別紙「東石黒郷土史作成参考文献」のとおりです(東石黒郷土史にも参考文献として記載してあります)。

【質問3】
① 米軍撮影の航空写真の入手はどこに問い合わせしたら良いですか?
② 昭和22年に米軍による航空写真は市内に何枚ほどありますか?
【回答3】
  ① 空中写真(航空写真)は、国土地理院から提供されている次のホームページへアクセスしてダウンロードをすることができます。
 「空中写真 国土地理院」
  https://www.gsi.go.jp/CHIRIKYOUIKU/syasin.html
このホームページの「空中写真の閲覧・ダウンロード」から入り、「地図・空中写真ダウンロードサービス」へ入って、「地図・空中写真閲覧サービス」画面(東アジア地域の地図が表示されている)の「地名」及び「撮影年」を入力し、「空中写真」をチェックして、東アジア地域の地図をスクロールして南砺市の自分の地区を見ると丸い赤丸が表示されますので、そこをクリックすると空中写真が表示されます。
  ② ①で検索した地図上に昭和22年の米軍撮影空中写真である数十個の赤丸が表示されます。正確には数えられません。

<地域の反応>
【質問1】郷土史を見た人の感想はどのようなものがありましたか?
【回答1】なお、各世帯に1冊は無料配布とし、2冊以上ほしい場合は有料としたことから、発刊前に購入希望調査を行いましたが、購入を希望しなかった世帯から地元を離れている親戚縁者に送りたいと追加購入された場合がありました。

【質問2】郷土史から地域づくりに関わることはありますか?
【回答2】南砺市では、小規模多機能自治が導入されましたが、地域の特性を知って実施すべきことがあると思われますので、関わる必要があると思われます。

 [大鋸屋地域づくり協議会]
<エコステーションについて>
【質問1】生ごみの回収支援はありますか?
【回答1】市が指定した再生可能な資源ごみだけをエコステーションで取り扱いします。それ以外の生ごみやガラス瓶、プラスチック、などは集落回収場です。

【質問2】回収品の収益は何に使いますか?
【回答2】自主財源として、交付金で制限のある経費や、交付金の不足に充当します

【質問3】質問婦人会や各地区は月一回の資源回収の収入をあてにしていないのですか?
【回答3】資源回収を各集落がやっていてその収入をあてにしている部分があり、そこがハードルになっている。それを乗り越えるいい案はありますか?
当地区は集落でアルミ缶や段ボール、雑誌・新聞を取り扱っている集落はありませんでした。婦人会だけが年に2回実施して、活動費にしていましたが、婦人会が解散したため、交流センターが365日24時間取り扱いする事は歓迎されている

【質問4】エコステーションの世話は誰が行っていますか?
【回答4】交流センター職員が清掃、回収業者との連絡をします

【質問5】エコステーションに持ち込み禁止のものが持ち込まれた場合はどうしていますか?
【回答5】確かにあります。ビラを貼るなど注意喚起、防犯カメラを設置しました

【質問6】市からの補助に頼るのではなく自ら稼ぐ工夫がもっと必要ではないか?
【回答6】補助金に頼っていません。そうゆうシステムで再生可能な資源ごみを回収して、SDGsに貢献し、燃えるゴミの減量化、野焼きの防止に寄与している
<除雪について>
【質問1】除雪サポーターの確保はどうしていますか?
【回答1】隣近所の方に区長や民生委員がお願いします

【質問2】除雪サポーターの平均年齢はどのくらいですか?
【回答2】65歳から75歳くらいが中心です

【質問3】除雪サポーターは時間を問わずに除雪するのですか?
【回答3】デイサービスや訪問介護を利用している家はそれに間に合うように、それ以外の家は降雪量に応じて、郵便配達などを考慮して適宜

【質問4】除雪に関して協議会が介入するメリットはなんですか?
【回答4】それまで各集落区長の課題だったが、無料か有料か、個別に誰か頼めばいい、とか議論があり、前に進まない課題だった。海抜200m以上の中山間地である当地区としては、どうしても」取り組むべき課題と認識し、交付金や自主財源で取り組むこととしました。

【質問5】要支援者へ除雪サービスは無料ですか?
【回答5】無料です。それまで個別にお願いしていた場合は謝礼がバラバラだったりしていましたが、謝礼も廃止しました

【質問6】個人からの負担金を貰わないことに対して不満の声などはありませんか?
【質問6】集落が支払う必要がないわけだから、不満苦情はありません。サービスを受ける高齢世帯からも大変感謝されている

 [井波地域づくり協議会]
<地域づくりについて>
【質問1】地域づくり部会の予算や部員数、会合頻度を教えてください。
【回答1】地域づくり部会は基本的に部会長と私です。つど必要な時に必要な方にお声かけをして課題を解決しております。例:日本遺産推進協議会、まちづくり検討会関係 会合は適宜です。定期的にはおこなっております。
【質問2】空き家の持ち主が売りに出す、あるいは貸しに出すのに了解を取るのは大変ではないか?
【回答2】空き家の持ち主に対しては、町内長さんのご協力をえながら進めます。そしてダイレクトに持ち主様とお話しをするようにしております。貸出の時に負担を伴うとハードルが高くなるので、いい具合になるよう情報提供をしながら話を進めています。時間が解決してくれる時もあります。


<地域交通について>
【質問1】有償送迎はタクシーとバッティングしないか?白タクにはならないのか?
【回答1】白タクにならないよう許可をもらっています。(運輸局から)

【質問2】タクシー会社との話し合いはありましたか?
【回答2】タクシーとバッティングします。タクシー事業者とも相談をしながら進めています。

【質問3】ドライバーは募集してボランティアで集まりますか?
【回答3】5名応募いただきました。完全ボランティアは難しいという感触です。保険やガソリン代が必要となります。

<若者・女性の参画について>
【質問1】若者や女性を取り込む仕掛け、工夫などなにかありましたらお聞かせください。
【回答1】自分達がやりたいと思っていることを実現できるように仕向ける。同年代から声をかけてもらう。住む場所は問わない。

【質問2】若い世代との信頼関係はどのように構築されていますか?
【回答2】信頼関係は日ごろ日常の活動で担保していく。声をかけあう。普段気に留めるなど。

【質問3】若い人に地域に関心を持ってもらうには、具体的に何から始めたら良いですか?
【回答3】若い人に関心をもってもらうためには、SNSで発信する。その活動の意味や意義をしっかりと伝える。なぜしなければいけないのか?そもそも何なのか?
自分と同じ考えかはわかりませんが、一緒に活動したいと思える人や、それぞれの強みが異種の人を探し声かけをする。

【質問4】自分と同じ考えを持つ仲間をどのように集めたのですか?
【回答4】自分と同じ考えかはわかりませんが、一緒に活動したいと思える人や、それぞれの強みが異種の人を探し声かけをする。同じでなくてもよいと考えます。しかし、突き詰めると同じ方向であることは大切。考えは違えども、行動を共にできる人と一緒に取り組むことをお勧めします。
日時 令和4年2月27日(日)
場所 ア・ミューホール
日程 「小矢部市北蟹谷地区の活性化への取り組み」
講師:村の駅「きたかんだの郷」駅長 渋谷 正明氏
   北蟹谷地域活性化協議会 野澤 敏夫氏
地域づくり協議会発表
1) 福野西部地区協議会
「地域の掘り起こし 郷土史編纂作業」
2) 大鋸屋地域づくり協議会
「除雪サポート事業とECOステーションの運営」
3) 井波地域づくり協議会
「地域づくり協議会とジソウラボの連携によるまちづくり」
4) 平地域づくり協議会
「地域の魅力発信への取り組み」
主催 南砺市
  •  3.2 MB
カテゴリー:新着情報
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