2022/01/24
外観がレンガづくりの井口地域づくり協議会。
アップルパイづくり、はじまりました！
フォークの背で生地を抑えるよ～。黄身もペタペタ！
ほら～、焼けてきたよ。
美味しそうにできました💛
テントの張り方や旅行のお話を聞きました。
南砺市・南砺市近辺のおすすめサイクリングロードについて
移住後の思ったことや経験の話がでました。
「井口の空き家を考える会」の荒木さんのお話を聞く移住者の方々
みなさん、こんにちは。なんと紹介し隊です。
南砺市では南砺へのＩターン、Ｕターン、Ｊターン、嫁ターン…をサポートすべく体験ハウスを用意していて、南砺に暮らすように泊まりながら移住後の生活を想像してもらえる環境を設けています。体験ハウスってなあに？って方は2020年6月22日のなんと紹介し隊【移定住ブログ】をご覧ください。
🚙1月〇日 くもり 井波地域山野地区の「山野交流センター」さんの移住者交流会に行ってきました！
この日は井口地域の「井口交流センター」の移住者交流会に行ってきました。
この日は、井口地域内に移住されていらした方々に対し、交流会が開かれました。
井口地域づくり協議会の地元の方々スタッフに加え、お嫁に井口地区にいらしているママとその子どもたちも加わり、4組の移住者の方たちとアップルパイづくりと旅についてのお話や座談会を楽しまれました。
個々のご趣味を活かした楽しい活動をこの日主催されたのは、「井口の空き家を考える会」のメンバーの5名の皆さんです。会では井口地域内の空き家の把握や、空き家バンクへの登録の働き掛けをされています。
とてもアットホームな雰囲気のある井口地域。南砺市が平成時代に大合併する前は井口村という村でした。椿の花がこの地域のシンボルであちこちに椿がみられます。また、原生林がたくさんある場所を見にいったり、温泉に入ったり、いろいろ自然を満喫できるところでもあります。コンパクトな地域で住む人々も素敵な方が多く、一度は訪れてほしい場所の１つです。
そして、この地域には小学校・中学校は南砺市内で初めての公立小中一貫校があります。教育にも熱心な地域なんですよ。
まず、玄関先で迎え入れてくださるのは、井口地域づくり協議会の山崎さん。先日、オンラインで移住体験ツアーにもご協力いただきました。とても笑顔とお話が素敵な協議会の事務局長さんです。
さて、この日、アップルパイづくりを教えてくださったのは、この地域のいろんなことに詳しい林さん。林さん特製のリンゴのコンポートをパイ生地にはさみ、フォークの背で軽く押し当てます。幼いこどもたちも見よう見まねで参加。微笑ましい姿に周りからも笑顔が溢れていました💛
アップルパイが焼けてくると「いいにお～い。」と言わんばかりにまだ1歳ちょっとの幼いお子さんたちが、オーブンを興味深げに覗き込んでいました。
アップルパイが焼きあがるまでの時間には、自転車での旅のお話として、旅にもっていくアイテムのこと、テントの建て方、南砺市・南砺市近辺のおすすめサイクリングロード、旅先で役立つジェットボイル（コンロ）などのお話を聞きましたよ。お話をしてくださったのは、菊池さん。多彩な趣味を活かしたお話でどれも気になる話題でした。南砺は自転車で走りやすいロードが多く、こどもとサイクリングを楽しめるおすすめコースもお話くださいました。
この日の受付などをしてくださっていたのは、藤井さん。「井口の空き家を考える会」の副代表の藤井さんは井口地域のお寺さんです。朗らかで、とても素敵な方です。
そして、「井口の空き家を考える会」代表の荒木さん。いつもより良い井口のためにいろいろと考えておられます。「これからも住み続けたいと思ってほしい。移住された方同士で結びつきができれば。」と、今回の移住者交流会をメンバーと共に計画されました。何かあれば、井口地域づくり協議会に気軽にきてほしいと最後に話をされ、移住後の悩みなどないか聞いておられました。
その際、10年前に井口地域に移住された先輩移住者からは移住後の思ったことや経験の話が出たり、最近移住された方からは、現状について相談話がでました。移住後、小さなスペースで畑をしていてそれでも結構野菜が採れると畑にチャレンジされていることをお話する移住者もおられました。それぞれの経験や思いを話し、有意義な交換の場になっているようでした。
参加された方々からは、「楽しいね。」「今度は移住者交流会でウオーキングしたい。」などと感想があり、今後も移住者交流会が続いていくワクワク感を感じた交流会でした。
ぜひみなさんも井口地域を訪れてみてはいかがでしょうか。
これからもますます、移住者の方々に人気な地域のうちの１つだと思っています！💛
井口地域づくり協議会の詳しい情報はこちらをご参考にどうぞ。
https://inokuchi-kc.7104.info/
先輩移住者のお話を聞きたい、土地の文化を肌で感じたいという移住希望者の方、なんと未来支援センターにご相談ください。
体験ハウスや移住わがまま・ガイドの詳しい内容へのお問い合わせは、南砺市南砺で暮らしません課（ＴＥＬ．0763-23-2037）までお願いいたします。
また、体験のご案内は、なんと未来支援センターが行います。
南砺市では南砺へのＩターン、Ｕターン、Ｊターン、嫁ターン…をサポートすべく体験ハウスを用意していて、南砺に暮らすように泊まりながら移住後の生活を想像してもらえる環境を設けています。体験ハウスってなあに？って方は2020年6月22日のなんと紹介し隊【移定住ブログ】をご覧ください。
🚙1月〇日 くもり 井波地域山野地区の「山野交流センター」さんの移住者交流会に行ってきました！
この日は井口地域の「井口交流センター」の移住者交流会に行ってきました。
この日は、井口地域内に移住されていらした方々に対し、交流会が開かれました。
井口地域づくり協議会の地元の方々スタッフに加え、お嫁に井口地区にいらしているママとその子どもたちも加わり、4組の移住者の方たちとアップルパイづくりと旅についてのお話や座談会を楽しまれました。
個々のご趣味を活かした楽しい活動をこの日主催されたのは、「井口の空き家を考える会」のメンバーの5名の皆さんです。会では井口地域内の空き家の把握や、空き家バンクへの登録の働き掛けをされています。
とてもアットホームな雰囲気のある井口地域。南砺市が平成時代に大合併する前は井口村という村でした。椿の花がこの地域のシンボルであちこちに椿がみられます。また、原生林がたくさんある場所を見にいったり、温泉に入ったり、いろいろ自然を満喫できるところでもあります。コンパクトな地域で住む人々も素敵な方が多く、一度は訪れてほしい場所の１つです。
そして、この地域には小学校・中学校は南砺市内で初めての公立小中一貫校があります。教育にも熱心な地域なんですよ。
まず、玄関先で迎え入れてくださるのは、井口地域づくり協議会の山崎さん。先日、オンラインで移住体験ツアーにもご協力いただきました。とても笑顔とお話が素敵な協議会の事務局長さんです。
さて、この日、アップルパイづくりを教えてくださったのは、この地域のいろんなことに詳しい林さん。林さん特製のリンゴのコンポートをパイ生地にはさみ、フォークの背で軽く押し当てます。幼いこどもたちも見よう見まねで参加。微笑ましい姿に周りからも笑顔が溢れていました💛
アップルパイが焼けてくると「いいにお～い。」と言わんばかりにまだ1歳ちょっとの幼いお子さんたちが、オーブンを興味深げに覗き込んでいました。
アップルパイが焼きあがるまでの時間には、自転車での旅のお話として、旅にもっていくアイテムのこと、テントの建て方、南砺市・南砺市近辺のおすすめサイクリングロード、旅先で役立つジェットボイル（コンロ）などのお話を聞きましたよ。お話をしてくださったのは、菊池さん。多彩な趣味を活かしたお話でどれも気になる話題でした。南砺は自転車で走りやすいロードが多く、こどもとサイクリングを楽しめるおすすめコースもお話くださいました。
この日の受付などをしてくださっていたのは、藤井さん。「井口の空き家を考える会」の副代表の藤井さんは井口地域のお寺さんです。朗らかで、とても素敵な方です。
そして、「井口の空き家を考える会」代表の荒木さん。いつもより良い井口のためにいろいろと考えておられます。「これからも住み続けたいと思ってほしい。移住された方同士で結びつきができれば。」と、今回の移住者交流会をメンバーと共に計画されました。何かあれば、井口地域づくり協議会に気軽にきてほしいと最後に話をされ、移住後の悩みなどないか聞いておられました。
その際、10年前に井口地域に移住された先輩移住者からは移住後の思ったことや経験の話が出たり、最近移住された方からは、現状について相談話がでました。移住後、小さなスペースで畑をしていてそれでも結構野菜が採れると畑にチャレンジされていることをお話する移住者もおられました。それぞれの経験や思いを話し、有意義な交換の場になっているようでした。
参加された方々からは、「楽しいね。」「今度は移住者交流会でウオーキングしたい。」などと感想があり、今後も移住者交流会が続いていくワクワク感を感じた交流会でした。
ぜひみなさんも井口地域を訪れてみてはいかがでしょうか。
これからもますます、移住者の方々に人気な地域のうちの１つだと思っています！💛
井口地域づくり協議会の詳しい情報はこちらをご参考にどうぞ。
https://inokuchi-kc.7104.info/
先輩移住者のお話を聞きたい、土地の文化を肌で感じたいという移住希望者の方、なんと未来支援センターにご相談ください。
体験ハウスや移住わがまま・ガイドの詳しい内容へのお問い合わせは、南砺市南砺で暮らしません課（ＴＥＬ．0763-23-2037）までお願いいたします。
また、体験のご案内は、なんと未来支援センターが行います。
