2021/09/27
みなさん、こんにちは。なんと紹介し隊です。
今年度も移住希望・移住していらした方・地元の方など皆様に地域の素敵な情報をお届けしていきたいと思います(^^♪
よろしくお願いいたします。
南砺市では南砺へのIターン、Uターン、Jターン、嫁ターン、婿ターン…をサポートすべく体験ハウスを用意していて、南砺に暮らすように泊まりながら移住後の生活を想像してもらえる環境を設けています。体験ハウスってなあに?って方は2020年6月22日のなんと紹介し隊【移定住ブログ】をご覧ください。
詳しくはこちらをご覧ください→
https://www.nanto-mirai.jp/entry-1592808764.html
今日は先日うかがった「バット工房SOスポーツ《(有)エスオースポーツ工業》」さんのお話。この日は代表取締役社長の大内弘さんとバット職人の中塚陸歩さんにご対応いただきました。
先日、南砺市の移住希望者向けのイベント「移住者の『お仕事の決め方3タイプ』 ~オンライントークイベント & 相談会(希望者)~がありました。
https://www.kurashi.city.nanto.toyama.jp/news/topic/entry-95.html
オンラインイベントの当日は、『仕事ありきで、移住しました!』『移住してから、仕事を見つけました!』『移住前の仕事をリモートワークで継続しています!』の3タイプの南砺市内移住者にゲストトークいただき、盛り上がりました。
そのときのゲストトークをいただいたお一人が中塚 陸歩(なかつか りくほ)さん !
今回うかがった「バット工房SOスポーツ」さんにお勤めです。
『仕事ありきで、移住しました!』というスタイルでの移住。
「一人前になるには、4~5年かかるんです。」と語る中塚さん。バット職人にあこがれて南砺市へ。今は奥さんと可愛い娘さんと福光地域で生活されています。娘さんのひな人形も自作されたんだとか。アイデアあふれる中塚さんです(^^♪
富山県南砺市の有限会社エスオースポーツ工業は創業1981年、長年バットを作り続けてきた職人技術が自慢のバット専門店。
プロの選手も愛用する、厳選された「青タモ」「ホワイトアッシュ」「ハードメイプル」「シデ」材を使用し、あなたのお好みに応じた世界に1本だけのオリジナルのバットが手に入ります!直販なので、ちょっとしたバットの持ち手の太さや形までオーダーメイドで注文できるんですよ!
少年用オーダーもでき、成長に合わせてバットの長さや太さもオーダー出来るのがすごいですね!
野球少年でない私も、いろいろお話を伺うたびに、びっくりでした!!
①木製バットって、打ちどころが決まっている!
木目によって打ちどころがよくないと、折れたり壊れたりするそうです。そのうつ位置が、バットに押されたハンコの辺り。はじめて知りました!
ちなみに、金属バットはまんべんなく360度打つ際に使っていくのが、コツ。
②木材を乾燥させてからでないと、どう料理するものになるかはわからない!
乾燥させたあと、木目や節、重さにより使い道がかわるんです。重い木はトレーニング用にしたり、軟式、硬式に区別されていくんだそうです。
③ロクロ削りでオーダーメイド!!
手削りでバットを作っているのは、南砺市内でもここだけ!(というか、バットを生産している業界では南砺市は有名なんです!)0.1ミリ単位で注文できるそうです。注文から約1か月でできるとのこと、ワクワクしますね💛
他にもいろいろと伺いました。直接、皆さんにもお店でバットをみて、触って、お話を聞いてみてほしいなと思いました!
将来のプロも、趣味でしている草野球派の方も、親子で野球をやりたい方もぜひこちらを訪れてみてください!
お店の情報はこちら!!
https://so-sports.net/
*******************
先輩移住者のお話を聞きたい、土地の文化を肌で感じたいという移住希望者の方、なんと未来支援センターにご相談ください。
体験ハウスや移住わがまま・ガイドの詳しい内容へのお問い合わせは、南砺市南砺で暮らしません課(TEL.0763-23-2037)までお願いいたします。
また、体験のご案内は、なんと未来支援センターが行います。
移住しようかなと思ったら南砺市にご相談を‼
今年度も移住希望・移住していらした方・地元の方など皆様に地域の素敵な情報をお届けしていきたいと思います(^^♪
よろしくお願いいたします。
南砺市では南砺へのIターン、Uターン、Jターン、嫁ターン、婿ターン…をサポートすべく体験ハウスを用意していて、南砺に暮らすように泊まりながら移住後の生活を想像してもらえる環境を設けています。体験ハウスってなあに?って方は2020年6月22日のなんと紹介し隊【移定住ブログ】をご覧ください。
詳しくはこちらをご覧ください→
https://www.nanto-mirai.jp/entry-1592808764.html
今日は先日うかがった「バット工房SOスポーツ《(有)エスオースポーツ工業》」さんのお話。この日は代表取締役社長の大内弘さんとバット職人の中塚陸歩さんにご対応いただきました。
先日、南砺市の移住希望者向けのイベント「移住者の『お仕事の決め方3タイプ』 ~オンライントークイベント & 相談会(希望者)~がありました。
https://www.kurashi.city.nanto.toyama.jp/news/topic/entry-95.html
オンラインイベントの当日は、『仕事ありきで、移住しました!』『移住してから、仕事を見つけました!』『移住前の仕事をリモートワークで継続しています!』の3タイプの南砺市内移住者にゲストトークいただき、盛り上がりました。
そのときのゲストトークをいただいたお一人が中塚 陸歩(なかつか りくほ)さん !
今回うかがった「バット工房SOスポーツ」さんにお勤めです。
『仕事ありきで、移住しました!』というスタイルでの移住。
「一人前になるには、4~5年かかるんです。」と語る中塚さん。バット職人にあこがれて南砺市へ。今は奥さんと可愛い娘さんと福光地域で生活されています。娘さんのひな人形も自作されたんだとか。アイデアあふれる中塚さんです(^^♪
富山県南砺市の有限会社エスオースポーツ工業は創業1981年、長年バットを作り続けてきた職人技術が自慢のバット専門店。
プロの選手も愛用する、厳選された「青タモ」「ホワイトアッシュ」「ハードメイプル」「シデ」材を使用し、あなたのお好みに応じた世界に1本だけのオリジナルのバットが手に入ります!直販なので、ちょっとしたバットの持ち手の太さや形までオーダーメイドで注文できるんですよ!
少年用オーダーもでき、成長に合わせてバットの長さや太さもオーダー出来るのがすごいですね!
野球少年でない私も、いろいろお話を伺うたびに、びっくりでした!!
①木製バットって、打ちどころが決まっている!
木目によって打ちどころがよくないと、折れたり壊れたりするそうです。そのうつ位置が、バットに押されたハンコの辺り。はじめて知りました!
ちなみに、金属バットはまんべんなく360度打つ際に使っていくのが、コツ。
②木材を乾燥させてからでないと、どう料理するものになるかはわからない!
乾燥させたあと、木目や節、重さにより使い道がかわるんです。重い木はトレーニング用にしたり、軟式、硬式に区別されていくんだそうです。
③ロクロ削りでオーダーメイド!!
手削りでバットを作っているのは、南砺市内でもここだけ!(というか、バットを生産している業界では南砺市は有名なんです!)0.1ミリ単位で注文できるそうです。注文から約1か月でできるとのこと、ワクワクしますね💛
他にもいろいろと伺いました。直接、皆さんにもお店でバットをみて、触って、お話を聞いてみてほしいなと思いました!
将来のプロも、趣味でしている草野球派の方も、親子で野球をやりたい方もぜひこちらを訪れてみてください!
お店の情報はこちら!!
https://so-sports.net/
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先輩移住者のお話を聞きたい、土地の文化を肌で感じたいという移住希望者の方、なんと未来支援センターにご相談ください。
体験ハウスや移住わがまま・ガイドの詳しい内容へのお問い合わせは、南砺市南砺で暮らしません課(TEL.0763-23-2037)までお願いいたします。
また、体験のご案内は、なんと未来支援センターが行います。
移住しようかなと思ったら南砺市にご相談を‼