2020/12/12
みなさん、こんにちは。なんと紹介し隊です。
南砺市では南砺へのIターン、Uターン、Jターン、嫁ターン、婿ターン…をサポートすべく体験ハウスを用意していて、南砺に暮らすように泊まりながら移住後の生活を想像してもらえる環境を設けています。体験ハウスってなあに?って方は2020年6月22日のなんと紹介し隊【移定住ブログ】をご覧ください。
12月〇日 はれ 金森さんお宅の見学
この日は城端地域の金森大祐(かなもりだいすけ)さんに行ってきました。
城端の広大な農地が多い地域の中にお住まいの金森さんは、南砺へ移住されて3年目。ご出身は京都府。農業がしたくて、名古屋の大手メーカーさんでのサラリーマン勤務をしながら仕事の合間に農業塾に通た後、脱サラリーマンをし、農業をしたくて奥様のご出身の南砺へ移住をされました。
今は、「なんとのね」のメンバー9軒の中に入られ活動中です!!(2020年12月現在。現在はカナモリファームとして独立。)
(「なんとのね」についてはコチラ
➡ https://www.nanto-mirai.jp/entry-1607932557.html )
お家に入れていただきました。あたたかな空間に似た雰囲気の大祐さんと奥さんやお子さんお二人。男の子で3つ違いとのことですが、仲良さげに遊んでおられました。
大祐さんは、子煩悩で、先日は上のお子さん(年長児)と自転車で井波まで往復でお出かけされたとか!!すごい!城端地域から井波地域って結構、子どもに限らず大人でもいい運動になる距離なんで、びっくりしました。
お話していると、お子さんたちが、何やら運んできてくれました。「細くてちっちゃい?これは??」大根かなと思ったら、なんと、ナント、人参だそうで!お父さんの作った人参の話をしているのをちゃんと聞いててCMしてくれたのでした。
この子ら なんちゅう かわいいがけ~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
(このお子さん達 なんて 可愛い ことでしょう!)
家に持ち帰らせてもらい、この話をしたら、我が家の子供たちもこの白人参と、紫人参に興味深々。早速切って、試食してみました。
私「あまっ!(◍>◡<◍))
子ども(^^♪「うわあ、あま~い」🎶
食べたらホント、甘みが感じられるんです。紫の人参は高麗人参みたいな香りと味がしました。(※個人の感想です。)
こうなると、いろんな色の人参が気になります。黒、黄色って色もあるそうです。
金森さんの野菜は福光の道の駅に1番たくさん出しておられ、セフレ(城端地域のJA)の直売にも出しておられますよ。
ぜひ続きはご自分の舌で、大切な仲間やご家族とおしゃべりしながら、味わってみてください。
金森さんご夫婦に先輩移住者としてアドバイスを聞いてみました。
「すぐに住める物件は高めの価格。すぐには住めない物件を安く買い、リフォームするのがオススメ。」
農業がしたくて、農業塾に。楽しくなり、農場の道へ。
カブ、人参の生産に加え、今は来春用にナス、ピーマン、トマトなどの苗を育てておられるとのこと。
接ぎ木の難しさなど奥深い農業ですが、生き生きとした表情で楽しさを語っておられました。
※写真は11月1日の道の駅などでお会いできた なんとのね のメンバーさんです。ほかにもメンバーさんがおられます。随時、お知り合いになりたいなあと思っています。
先輩移住者のお話を聞きたい、土地の文化を肌で感じたいという移住希望者の方、なんと未来支援センターにご相談ください。
体験ハウスや移住わがまま・ガイドの詳しい内容へのお問い合わせは、南砺市南砺で暮らしません課(TEL.0763-23-2037)までお願いいたします。
また、体験のご案内は、なんと未来支援センターが行います。
移住しようかなと思ったら南砺市にご相談を‼
南砺市では南砺へのIターン、Uターン、Jターン、嫁ターン、婿ターン…をサポートすべく体験ハウスを用意していて、南砺に暮らすように泊まりながら移住後の生活を想像してもらえる環境を設けています。体験ハウスってなあに?って方は2020年6月22日のなんと紹介し隊【移定住ブログ】をご覧ください。
12月〇日 はれ 金森さんお宅の見学
この日は城端地域の金森大祐(かなもりだいすけ)さんに行ってきました。
城端の広大な農地が多い地域の中にお住まいの金森さんは、南砺へ移住されて3年目。ご出身は京都府。農業がしたくて、名古屋の大手メーカーさんでのサラリーマン勤務をしながら仕事の合間に農業塾に通た後、脱サラリーマンをし、農業をしたくて奥様のご出身の南砺へ移住をされました。
今は、「なんとのね」のメンバー9軒の中に入られ活動中です!!(2020年12月現在。現在はカナモリファームとして独立。)
(「なんとのね」についてはコチラ
➡ https://www.nanto-mirai.jp/entry-1607932557.html )
お家に入れていただきました。あたたかな空間に似た雰囲気の大祐さんと奥さんやお子さんお二人。男の子で3つ違いとのことですが、仲良さげに遊んでおられました。
大祐さんは、子煩悩で、先日は上のお子さん(年長児)と自転車で井波まで往復でお出かけされたとか!!すごい!城端地域から井波地域って結構、子どもに限らず大人でもいい運動になる距離なんで、びっくりしました。
お話していると、お子さんたちが、何やら運んできてくれました。「細くてちっちゃい?これは??」大根かなと思ったら、なんと、ナント、人参だそうで!お父さんの作った人参の話をしているのをちゃんと聞いててCMしてくれたのでした。
この子ら なんちゅう かわいいがけ~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
(このお子さん達 なんて 可愛い ことでしょう!)
家に持ち帰らせてもらい、この話をしたら、我が家の子供たちもこの白人参と、紫人参に興味深々。早速切って、試食してみました。
私「あまっ!(◍>◡<◍))
子ども(^^♪「うわあ、あま~い」🎶
食べたらホント、甘みが感じられるんです。紫の人参は高麗人参みたいな香りと味がしました。(※個人の感想です。)
こうなると、いろんな色の人参が気になります。黒、黄色って色もあるそうです。
金森さんの野菜は福光の道の駅に1番たくさん出しておられ、セフレ(城端地域のJA)の直売にも出しておられますよ。
ぜひ続きはご自分の舌で、大切な仲間やご家族とおしゃべりしながら、味わってみてください。
金森さんご夫婦に先輩移住者としてアドバイスを聞いてみました。
「すぐに住める物件は高めの価格。すぐには住めない物件を安く買い、リフォームするのがオススメ。」
農業がしたくて、農業塾に。楽しくなり、農場の道へ。
カブ、人参の生産に加え、今は来春用にナス、ピーマン、トマトなどの苗を育てておられるとのこと。
接ぎ木の難しさなど奥深い農業ですが、生き生きとした表情で楽しさを語っておられました。
※写真は11月1日の道の駅などでお会いできた なんとのね のメンバーさんです。ほかにもメンバーさんがおられます。随時、お知り合いになりたいなあと思っています。
先輩移住者のお話を聞きたい、土地の文化を肌で感じたいという移住希望者の方、なんと未来支援センターにご相談ください。
体験ハウスや移住わがまま・ガイドの詳しい内容へのお問い合わせは、南砺市南砺で暮らしません課(TEL.0763-23-2037)までお願いいたします。
また、体験のご案内は、なんと未来支援センターが行います。
移住しようかなと思ったら南砺市にご相談を‼