コロナ禍(ころなか)に対する緊急支援(第1弾) なんと未来支援センター

 
 
なんと未来支援センターは、地域づくりの中間支援組織です。

なんと未来支援センター

コロナ禍(ころなか)に対する緊急支援(第1弾)

2020/05/07

(公財)南砺幸せ未来基金では、有志による寄付金100万円を活用し、今般の新型コロナの影響から日常生活に支障が出ている市民への必要な支援活動を5月中に行われる地域や町内会、各種団体、事業者等に対して、その活動に必要な経費を資金面で支援します。1団体あたり最大10万円の支援を想定していますが、応募数や取組み内容によって支援額を調整せざるを得ない可能性もございますので、ご了承ください。

早急に多くの皆様から寄付を募り、第2弾の支援に努めてまいります。この困難な時期を市民全体の互助で乗り切りましょう。



◇支援メニュー

1.高齢者への支援

2.こどもに対する支援

3.飲食店に対する支援



◇支援の対象となる期間

令和2年5月末までに実施した事業



◇支援の内容

1.高齢者への支援

(1)内容

新型コロナの影響で外出が困難となっている高齢者の買い物支援に取組む地域づくり協議会等を支援します。

(2)支援金

支援体制の準備金および買物支援にかかった費用(燃料費、人件費など)の一部を支援します。

支援金の上限額 5万円



2.子どもに対する支援

(1)内容

日中食事をとることが困難な児童生徒の家庭にこども向けの配食サービスを行う団体等を支援します。

(2)支援金

人件費、材料費、配達料の一部を支援します。

支援金の上限額 5万円



3.飲食店への支援

(1)内容

テイクアウトメニューの出前を開始した店舗を支援します。

(2)支援金

配達にかかる費用(人件費、燃料費)の一部を支援します。

支援金の上限額 5万円



◇支援金の申請方法

支援金を希望される団体、事業者等は以下の入力フォームからお申込みください。

入力フォーム(PC用)

入力フォーム(スマホ用)

◇お申込み期間

令和2年4月27日(月)から5月8日(金)




◇支援金の助成対象者の決定

お申込み後、内容を確認し改めてご連絡します。

なお、連絡はメールにて行います。

またお申込み内容についてメール、電話等でお問い合わせさせていただく場合がございます。



◇支援金の支払い

かかった費用に応じて支援金の支払いを行う予定としています。

事業実績、費用がわかるものを提出していただくこととなりますのでご留意ください。

なお、支払いの詳細、事務手続きについては決定された助成対象者に対し別途ご連絡を差し上げます。



◇支援メニュー全体の支援金の規模


第1弾の支援メニュー全体で100万円の規模を予定しています。



◇南砺幸せ未来基金の今後について

地域づくりについて「やりたいけど資金面が不安」「やりたいことを実現できる方法がわからない」「人手がなくてできない」などお悩みの方は、お気軽に南砺幸せ未来基金までお問い合わせください。



◇報道発表資料

コロナ禍に対する緊急支援概要



◇お問い合わせ先

(公財)南砺幸せ未来基金 事務局(南砺市エコビレッジ推進課内)

TEL:0763-23‐2050

FAX:0763‐82‐5101

email: ecovillageka@city.nanto.lg.jp
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